グループ・インタビュー/デプスインタビュー

お客さまの課題・ニーズを伺って、リサーチの企画・提案を行います。

手法の説明

グループ・インタビューは「性別や年代が同じ」「ある製品のユーザーである」など、同じ特徴を持った対象者を4～8名ほど集め、モデレーターと呼ばれる司会者の進行で自由に発言をしてもらい、さまざまな意見・情報を収集する座談会形式でインタビューを行う調査。専用のインタビュールームで2時間程度のインタビューを行うのが一般的です。一方、デプスインタビューは、対象者とモデレーターの1対1で行うインタビューとなります。より詳細に、個人の深層心理を探っていき、本音を聞き出す手法です。グループインタビューでは聞きづらいテーマ（健康のことなど）の場合にも有効です。

活用事例

実態把握調査/新製品コンセプト評価調査/WEBサイトユーザビリティ調査/ニーズ探索調査など

当社グループ・インタビュー/デプスインタビューの強み

調査経験豊富なリサーチャーが調査設計から分析・レポート作成までワンストップで対応し、
課題を解決する最適な調査をご提案いたします。 様々なタイプのモデレーターをアレンジメント。
高校生からシニア層まで、食品からＩＴ関連まで、幅広い年代・業界への対応が可能です。

また、当社ではインターネットリクルートと当社契約のリクルーターネットワークや経験豊富なパートナー企業からの紹介など、多様なネットワークを活用することで、低出現率のターゲットでも招集が可能になります。
インタビュールームの無いエリアにおいても、撮影・音響機材等を持ち込み、
専用ルームに近い環境を設営し調査実施いたします。

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