当社は、株式会社電通サイエンスジャムの協力のもと、同社が開発した「感性アナライザ」を使用して、ニューロマーケティングのサービスをご提供しております。
ニューロリサーチ
お客さまの課題・ニーズを伺って、リサーチの企画・提案を行います。
感性アナライザとは
活用事例
試食・試飲評価/ユーザビリティ評価/シェルフ評価/広告評価/映像・HP評価/アロマセラピーの効能評価/自動車乗り心地評価/触り心地評価/音質評価など
当社ニューロリサーチの強み
・研究費(設備費・人件費など)節減のコストメリット
「興味/好き/集中/ストレス/沈静度」であれば、予め測定データを蓄積することなく、評価することができます。
通常、データの蓄積には短くても1年間程度は時間を要しますが、感性アナライザではデータ蓄積が不要となります。
・シンプルながらハイクオリティ
慶應義塾大学 満倉教授が蓄積した17年分の生体信号データベースに基づき設計した脳波解析アルゴリズムを搭載しています。
・被験者の身体的負担が少なく、自然体で評価ができる
計測点(頭皮)にジェルを塗ったり、頭部以外に電極を付けたりする必要がなく、より普段と近い環境条件で評価できます。
・言葉にしづらいものを見える化できる
「集中度」を見ることで、集中している状態を可視化。
また、本人もなぜそれが好きなのかを言語化できない際に、数値として評価できます。
・潜在的な欲求の発見に役立つ
例えば、エスノグラフィ調査で活用することで、ちょっとした生活上のストレス等を発見でき、
そこからの製品開発の可能性を広げることができます。
・新たなベネフィット創造に役立つ
アウトプットから、今までにはなかったベネフィットを付加させることができます。
例:「集中できるコーヒー」 「ストレスが軽減する飴」 「眠気を促すアイマスク」など